「ゴールデントレイルシリーズ」はサロモンがサポートするトップアスリートが頂点を競うトレイルランニングレースのワールドシリーズです。「ワールドシリーズ」、と国別シリーズである「ナショナルシリーズ」、の2つのシリーズで構成されます。
2022年に誕生した「ゴールデントレイルナショナルシリーズ ジャパン」。2024年はシリーズ2戦(中央アルプス・野沢温泉)とナショナルファイナル1戦(白馬)の合計3戦で開催され、ナショナルファイナル終了後の総合ポイントランキング男女上位2名と23歳以下の男女1名の合計3名を2024年10月に開催される「ゴールデントレイルナショナルシリーズグランドファイナル」(開催地は追って発表されます)に招待します。そして、「ゴールデントレイルナショナルシリーズグランドファイナル」の男女上位3名は2025年開催の「ゴールデントレイル チャンピオンシップ」への招待券「ゴールデンチケット」が進呈されます。
詳しくはゴールデントレイルシリーズサイトをチェック!
エントリーは「一般申込」とお得な「S/PLUS申込」があります。
※従来の65km種目の宿泊補助券制度は取りやめとなります。
宿泊手配は参加者ご自身でお願いいたします。
※参加者全人に3,000円の宿泊クーポンをプレゼントします。利用有効期限:2024年12月13日まで。
1) 野沢温泉マウンテンリゾート観光局加盟宿の宿泊料金のお支払いにのみご利用いただけます。
2) 飲食店やお土産店などではご利用できません。
3) 精算方法の「現地払い」にのみ、ご利用いただけます。
4) ご予約時に本券利用の旨を宿へお伝えいただき、精算の際に本券をお渡しください。宿泊料金より本券額面金額を差し引いて精算いたします。
5) 宿泊料金が補助金額を超えた場合の差額分はご負担ください。また、宿泊料金が補助金額に満たない場合の返金はできません。
6) 1回のご精算で複数枚の同時利用も可能です。
7) ご利用は有効期限内にお願いいたします。発行者印のないものや有効期限を越えた場合はご利用できません。
8) 金銭の授受を伴う受け渡し(転売行為)は固くお断りします。
9) 再発行や有効期限の延長等はいかなる場合でもお受けいたしかねます。
10) 盗難・紛失又は滅失等に対して、発行者は一切の責任を負いません。
お問合せは野沢温泉マウンテンリゾート観光局まで。
<ココヘリに関して>
ココヘリは必須携行品となりますので未加入者はレンタル対応となります。
レンタル料金はエントリー費に含まれています。
ココヘリ発信機をレンタルした方はレース終了後必ず発信機を返却してください。紛失や未返却は後日4,000円を請求させていただきます。
*個人でココヘリに加入している人はエントリー時にご自分のIDナンバーを記入してください。割引が適用されます。(-1,000円/1人)
*申込時点でレンタルを希望しその後ココヘリに加入した場合1,000円は割引されません。
*期間限定でお得なキャンペーンがあります。詳しくはココヘリサイトをご確認ください。
この機会にぜひご加入をお勧めします。
*ココヘリ加入者は山岳保険も適用になり捜索費用500万円まで担保されますので未加入者はこの機会に加入をお勧めいたします。
※参加費にはすべて傷害保険が含まれます。
※中止の場合でも、参加費の払い戻しはいたしません。
※申込後の種目変更はできません。
7月13日(土)野沢温泉スパリーナ、14日(日)オリンピックスポーツパークにてレースの受付を行います(受付はどちらかで一度だけ行ってください)。
受付後に同会場にある野沢温泉マウンテンリゾート観光局の窓口にて宿泊補助券をお渡しいたします。
※受付時にてゼッケン・ランナーズチップ・ココヘリ発信機・参加賞をお渡しいたします。
※個人でココヘリに加入している方はココヘリ発信機を忘れずにご持参ください。忘れた場合は1,000円で発信機を貸与します。
※各種目ともにスタート10分前には会場へお越しください。
※会場へ到着後は誘導スタッフの指示に従って整列してください。
※初めて参加する方や競技初心者の方には必ず大会公式サイトの競技説明を視聴してください。
※当日受付でもスタート前に注意事項の説明は行います。
コースは雪解け後の確認によって若干変更になることもあります。
コースには参加選手の皆様が迷わないように、案内サイン(矢印)、コーステープ、等を設置しておりますが、分岐地点が多数ございますので、マーキングを見落とさないようにご注意ください。
マーキングテープ(紅白テープ:100~300m間隔で設置。
コース案内サイン:各分岐地点 矢印で表示
コーステープ:不明瞭で必要な箇所
距離案内:5km毎
通過チェックポイント
中滝/赤滝クサリ場
かざごうろ(風硴)上部の浮石ガレ場
コース案内版、コーステープなどが500m以上走っても確認できない場合は、コース案内版またはコーステープまで戻りコースの確認をしてください。
本大会の記録は、ランナーズチップを使用して各セクションのフィニッシュにて計測を行います。各通過チェックポイントにてゼッケン番号と通過時間を確認していきます。通過チェックポイントでの確認が取れない場合は失格となりますのでご注意ください。
<通過チェックポイント>
オリンピックスポーツパーク、
やまびこ駅、
小菅神社奥社付近、
灯篭木峠
<関門>
65kmクラス
長坂ゴンドラ山頂やまびこ駅第1関門:11:00 距離15km
オリンピックスポーツパーク第2関門:13:00 距離22km
オリンピックスポーツパーク第3関門:16:00 距離36km
長坂ゴンドラ山頂やまびこ駅第4関門:22:00 距離48km
37kmクラス
長坂ゴンドラ山頂やまびこ駅第1関門:13:00 距離15km
オリンピックスポーツパーク第2関門:15:00 距離22km
※関門時間は入った時間ではなく関門を出る時間になります。
※14kmに関門はありません。
参加にあたり、健康に不安のある方は事前に健康診断を受診して頂くか、医師の診断を仰ぐ事をお勧めいたします。心臓や肺、その他臓器に持病のある方や高血圧の方、過去に大きな怪我などをなさった方などは、特に強く受診をお勧めいたします。
本大会の参加にあたりましては、参加者全員を7月14日(日)午前0時から大会終了時までイベント保険に加入させて頂きます。当事務局は、この保険の範囲を超える一切の事故、怪我及びその損害賠償の責を負いません。保険料は参加費に含まれています。尚、当日は、軽度の怪我は事務局で対応させていただきますが、それ以外は近くの病院で手当てを受けていただきます。
保険内容:
ケガに伴う、治療費、入院費の全額負担
死亡、後遺障害 1,173,000円
入院保険金日額 1,500円
通院保険金日額 1,000円
保険内容以外の補償を希望する人は個人での山岳保険などに加入することを推奨します。
<<4100D>> (*すべての競技種目共通です)
※ココヘリ発信機の携帯が必要です。
地図上に現在位置を表示できる装置(GPS)<<時計・スマートフォン可>>、ライト(予備ライト・予備電池含む)、雨具、防寒具、行動食、熊鈴、コースマップ、コンパス、ドリンク(1,000ml以上)、救急用具(非収縮性テーピングテープは必須)、携帯カップ、エマージェンシーブランケット、ホイッスル、健康保険証(レース携帯時はコピー可、原本も大会会場に持参していること)、ザック後方に取り付け可能な赤色(他の色でも可)点滅ライト、スマートフォン(一部電波の届かない場所もあります)を必須装備品と致します。
※必須携帯装備品はすべての競技種目共通です。(夜間走行しない場合でも天候によっては霧の発生による視界の悪化や気温の低下があります。ライト、防寒具など上記されている必須携帯装備品はすべての競技種目に常時適用されます)
※必携品防寒具の保温性、防水性などのレベルは、選手自身の責任で決定してください。選手自身が選択したウェアを主催者はその選手の必携ウェアと判断します。
※雨具はフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
※すべての携行品は持つだけでなく使用できるようにしておくこと。
野沢温泉市街地及びスタカ湖キャンプ場付近は熊鈴の使用も制限いたします。
【推奨装備品】
※必須携行品に記載のスマートフォンには大会が提供するGPXデータを地図アプリに入れることを強く推奨します。推奨地図アプリ:Geographica ジオグラフィカ
※ポイズンリムーバー、手袋、キャップ、サングラス
大会場所が国立公園内であることから、自然保護を最優先事項と致します。
この大会は主な登山口などで、大会について告知をしておりますが、一般登山者を優先しますので、すれ違いや追い抜く際は声を掛け合い、互いに道を譲り合ってください。
登り優先。
走行禁止(歩く)、追い越し禁止区間がコースにはあります。必ず遵守してください。
コース上、多少の崩落個所もありますので、注意して通過してください。
コースの一部で水源協定林を通過しますので、トレイルから外れないようにして下さい。
ごみ等の廃棄は禁止です。
ストックの使用は認められますが一部使用できない区間があります。コース地図にてご確認ください。温泉街周回時は使用できません。
イヤフォン、ヘッドフォンを装着しての走行は禁止します。
大会が中止になった場合、準備に費やした費用を除いた金額を除いて返金いたします。
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