「ゴールデントレイルシリーズ」はサロモンがサポートするトップアスリートが頂点を競うトレイルランニングレースのワールドシリーズです。「ワールドシリーズ」、と国別シリーズである「ナショナルシリーズ」、の2つのシリーズで構成されます。
※宿泊手配は参加者ご自身でお願いいたします。
※65km種目、37km種目、14km種目にご参加の方に3,000円の宿泊補助券をプレゼントします。利用有効期 限:2025年12月12日まで。(7km種目には宿泊補助券は付きません)
宿泊の手配に関してはこちらをご覧ください。
65km/37kmクラスはココヘリ発信機が必須携行品となります。未加入者はレンタル対応となります。
レンタル料金はエントリー費に含まれています。
ココヘリ発信機をレンタルした方はレース終了後必ず発信機を返却してください。紛失や未返却は後日4,000円を請求させていただきます。
*個人でココヘリに加入している人はエントリー時にご自分のIDナンバーを記入してください。割引が適用されます。(-1,000円/1人)
*申込時点でレンタルを希望しその後ココヘリに加入した場合1,000円は割引されません。
※参加費にはすべて傷害保険が含まれます。
※中止の場合でも、参加費の払い戻しはいたしません。
※申込後の種目変更はできません。
7月19日(土)野沢温泉スパリーナ、20日(日)オリンピックスポーツパークにてレースの受付を行います(受付はどちらかで一度だけ行ってください)。
受付後に同会場にある野沢温泉マウンテンリゾート観光局の窓口にて宿泊補助券をお渡しいたします。
※受付時にゼッケン、ランナーズチップ、ココヘリ発信機(65km・37km)、参加賞をお渡しいたします。
※個人でココヘリに加入している方はココヘリ発信機を忘れずにご持参ください。忘れた場合は1,000円で発信機を貸与します。
※各種目ともにスタート10分前には会場へお越しください。
※会場へ到着後は誘導スタッフの指示に従って整列してください。
※初めて参加する方や競技初心者の方には必ず大会公式サイトの競技説明を視聴してください。
※当日受付でもスタート前に注意事項の説明は行います。
コースは雪解け後の確認によって若干変更になることもあります。
コースには参加選手の皆様が迷わないように、案内サイン(矢印)、コーステープ、等を設置しておりますが、分岐地点が多数ございますので、マーキングを見落とさないようにご注意ください。
マーキングテープ(紅白テープ:100~300m間隔で設置。
コース案内サイン:各分岐地点 矢印で表示
コーステープ:不明瞭で必要な箇所
距離案内:5km毎
通過チェックポイント
中滝/赤滝クサリ場
かざごうろ(風硴)上部の浮石ガレ場
コース案内版、コーステープなどが500m以上走っても確認できない場合は、コース案内版またはコーステープまで戻りコースの確認をしてください。
本大会の記録は、ランナーズチップを使用して各セクションのフィニッシュにて計測を行います。各通過チェックポイントにてゼッケン番号と通過時間を確認していきます。通過チェックポイントでの確認が取れない場合は失格となりますのでご注意ください。
通過チェックポイント
オリンピックスポーツパーク、
やまびこ駅、
小菅神社奥社付近、
灯篭木峠
関門
65kmクラス
長坂ゴンドラ山頂やまびこ駅第1関門:11:00 距離15km
オリンピックスポーツパーク第2関門:13:00 距離22km
オリンピックスポーツパーク第3関門:16:00 距離36km
長坂ゴンドラ山頂やまびこ駅第4関門:22:00 距離48km
37kmクラス
長坂ゴンドラ山頂やまびこ駅第1関門:13:00 距離15km
オリンピックスポーツパーク第2関門:15:00 距離22km
※関門時間は入った時間ではなく関門を出る時間になります。
※7km、14kmに関門はありません。
リタイヤポイント
リタイヤポイントはオリンピックスポーツパーク、赤滝登山道入口、長坂ゴンドラリフトやまびこ駅、灯篭木峠に設置しております。競技を棄権したい場合は、競技役員にゼッケン番号とチップ、ココヘリ発信機を返却しスタッフの指示に従ってください。各リタイヤポイントからは定期的に車両運送を予定しております。
参加にあたり、健康に不安のある方は事前に健康診断を受診して頂くか、医師の診断を仰ぐ事をお勧めいたします。心臓や肺、その他臓器に持病のある方や高血圧の方、過去に大きな怪我などをなさった方などは、特に強く受診をお勧めいたします。
本大会の参加にあたりましては、参加者全員を7月20日(日)午前0時から大会終了時までイベント保険に加入させて頂きます。当事務局は、この保険の範囲を超える一切の事故、怪我及びその損害賠償の責を負いません。保険料は参加費に含まれています。尚、当日は、軽度の怪我は事務局で対応させていただきますが、それ以外は近くの病院で手当てを受けていただきます。
保険内容:
ケガに伴う、治療費、入院費の全額負担
死亡、後遺障害 1,173,000円
入院保険金日額 1,500円
通院保険金日額 1,000円
保険内容以外の補償を希望する人は個人での山岳保険などに加入することを推奨します。
必須携帯装備品はスタッフが時間、場所を問わずチェックし、規則に違反していた場合は失格とします。
65km / 37km
【推奨装備品】
配布されるゼッケン(必ず前から番号が見えるように装着すること)、ランナーズICチップ、ココヘリ発信機、地図上に現在位置を表示できる装置(GPS)<<時計・スマートフォン可>>、ライト(予備ライト・予備電池含む)、雨具、防寒具、行動食、熊鈴、コースマップ、コンパス、ドリンク(1,000ml以上)、救急用具(非収縮性テーピングテープは必須)、携帯カップ、エマージェンシーブランケット、ホイッスル、健康保険証(レース携帯時はコピー可、原本も大会会場に持参していること)、ザック後方に取り付け可能な点滅ライト、スマートフォン(一部電波の届かない場所もあります)
【推奨装備品】
※必須携行品に記載のスマートフォンには大会が提供するGPXデータを地図アプリに入れることを強く推奨します。推奨地図アプリ:Geographica ジオグラフィカ
※ポイズンリムーバー、手袋、キャップ、サングラス
14km / 7km
【必須携帯装備品】
配布されるゼッケン(必ず前から番号が見えるように装着すること)、ランナーズICチップ、地図上に現在位置を表示できる装置(GPS)<<時計またはスマートフォン可>>、時計、スマートフォンには大会が提供するGPXデータを地図アプリをに入れることを強く推奨、ドリンク(500ml以上)
【14km推奨装備品】
行動食、救急用具、雨具、防寒具、エマージェンシーブランケット、熊鈴、健康保険証(大会会場に持参していること)
※必携品防寒具の保温性、防水性などのレベルは、選手自身の責任で決定してください。選手自身が選択したウェアを主催者はその選手の必携ウェアと判断します。
※雨具はフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
※すべての携行品は持つだけでなく使用できるようにしておくこと。
野沢温泉市街地及びスタカ湖キャンプ場付近は熊鈴の使用を制限します。
夜間走行しない場合でも天候によっては霧の発生による視界の悪化や気温の低下があります。
大会場所が国立公園内であることから、自然保護を最優先事項と致します。
この大会は主な登山口などで、大会について告知をしておりますが、一般登山者を優先しますので、すれ違いや追い抜く際は声を掛け合い、互いに道を譲り合ってください。
登り優先。
走行禁止(歩く)、追い越し禁止区間がコースにはあります。必ず遵守してください。
コース上、多少の崩落個所もありますので、注意して通過してください。
コースの一部で水源協定林を通過しますので、トレイルから外れないようにして下さい。
ごみ等の廃棄は禁止です。
ストックの使用は認められますが一部使用できない区間があります。コース地図にてご確認ください。温泉街周回時は使用できません。
イヤフォン、ヘッドフォンを装着しての走行は禁止します。
大会が中止になった場合、準備に費やした費用を除いた金額を除いて返金いたします。
Copyright © S・P・S All Rights Reserved.