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- 大会名称
- マウント湯沢アウトスタンディング(Mt. YUZAWA OUTSTANDING)
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- 概要
- マウント湯沢アウトスタンディングは新潟県湯沢の壮観な山岳エリアを舞台に開催するトレイルランニングレースです。風光明媚な山々や湖の景色の中を駆け抜けて、フィニッシュ後の温泉も堪能下さい!
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- 開催日
- 2022年6月12日(日)
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- 開催場所
- ガーラ湯沢
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- 主催
- マウント湯沢アウトステンディング実行委員会
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- 特別協賛
- アメアスポーツジャパン株式会社サロモンアウトドア / SUUNTO / Jeep
- 協賛
- BRING(ブリング) / タカノ株式会社
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- 協力
- ガーラ湯沢、湯沢町
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- 企画運営
- 株式会社S・P・S
大会概要
種目:種目 / 制限時間 / 定員
- 57kmソロ 制限時間 13時間 500名(ゴールデントレイルナショナルシリーズジャパン第1戦)
- 57kmペア 制限時間 13時間 50組
- 24kmソロ 制限時間 6時間 300名
- 24kmペア 制限時間 6時間 50組
6時間トレイルリレー 3名1チーム 50組<2022年は中止となりました>
6時間トレイルリレー 4名以1チーム 50組<2022年は中止となりました>
ゴールデントレイルシリーズ
「ゴールデントレイルシリーズ」はサロモンがサポートするトップアスリートが頂点を競うトレイルランニングレースのワールドシリーズです。
「ワールドシリーズ」、隔年開催の「チャンピオンシップ」と、国別シリーズである「ナショナルシリーズ」、あわせて3つのシリーズで構成されます。
ゴールデントレイルナショナルシリーズ ジャパン
アジアでは初となり、2022年に誕生する「ゴールデントレイルナショナルシリーズ ジャパン」はシリーズ4戦とナショナルファイナル1戦の合計5戦で開催され、ナショナルファイナル終了後の総合ポイントランキング上位3名の男女を今年の10月26日にスペイン・マデイラ島で開催の「ゴールデントレイルナショナルシリーズグランドファイナル」に招待します。そして、「ゴールデントレイルナショナルシリーズグランドファイナル」の男女上位3名は2023年開催の「ゴールデントレイル チャンピオンシップ」への招待券「ゴールデンチケット」が進呈されます。
詳しくはゴールデントレイルシリーズサイトをチェック!
参加費
- 57kmソロ 12,000円(学生8,500円)
- 57kmペア 22,000円(学生15,500円)
- 24kmソロ 9,000円(学生65,00円)
- 24kmペア 16,000円(学生11,000円)
6時間トレイルリレー 3名1チーム 18,000円(学生12,600円)
6時間トレイルリレー 2名1チーム 22,000円(学生15,400円)
※大会主催者がココヘリ発信機を貸与します。個人でココヘリに加入している人はエントリー時にご自分のIDナンバーを記入してください。割引が適用されます。(1,000円/1人)
※申込時点でココヘリレンタルを希望された場合、申込後にココヘリに加入しても割引の対象にはなりませんのでご注意ください。
※学生:中学生/高校
※参加費にはすべて傷害保険が含まれます。
保険内容:
ケガに伴う、治療費、入院費の全額負担
死亡、後遺障害 1,173,000円
入院保険金日額 1,500円
通院保険金日額 1,000円
保険内容以外の補償を希望する人は個人での山岳保険などに加入することを推奨します。
※中止の場合でも、参加費の払い戻しはいたしません。
スケジュール
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2022年6月11日(土)
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- 14:00~17:00
- 前日受付(ガーラ湯沢カワバンガ2階[ガーラ湯沢駅・スキーセンターハウス])
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2022年6月12日(日)
場所はすべてガーラ湯沢カワバンガ2階[ガーラ湯沢駅・スキーセンターハウス]となります
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- 7:30~8:00
- 57Km 受付
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- 8:00~8:30
- 24Km 受付
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- 8:30
- 57Km スタート
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- 9:00
- 24km スタート
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- 15:00
- 20km フィニッシュ制限時間
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- 21:30
- 57km フィニッシュ制限時間
受付
※受付時にゼッケン・ランナーズチップ・ココヘリ発信機・参加賞をお渡しいたします。
※個人でココヘリに加入している方はココヘリ発信機を忘れずにご持参ください。忘れた場合は1,000円で発信機を貸与します。
スタート
※各種目ともにスタートはウエーブスタートを予定しています。スタート10分前には会場へお越しください。
※会場へ到着後は誘導スタッフの指示に従って整列してください。
※必ず大会公式サイトの競技説明を視聴してください。
※スタート前に注意事項の説明は行います。
コース
PFD版コースマップ
57kmコース GPXデータ
24kmコース GPXデータ
SUUNTO GPSウォッチへのGPXデータインポート、ルートナビゲーションの方法
コースには参加選手の皆様が迷わないように、案内サイン(矢印)、コーステープ、等を設置しておりますが、分岐地点が多数ございますので、マーキングを見落とさないようにご注意ください。
<コース案内版等掲示場所>
コース案内サイン:各分岐地点 矢印で表示
コーステープ:不明瞭で必要な箇所
距離案内:5km毎
通過チェックポイント
<注意を要する箇所>
<57km>
28km地点 八木尾山の上りの急斜面
32.5Km地点 カッサ川の渡渉とその前後の急斜面
<ミスコース>
コース案内版、コーステープなどが500m以上走っても確認できない場合は、コース案内版またはコーステープまで戻りコースの確認をしてください。
<関門と制限時間>
本大会の記録は、ランナーズチップを使用して各種目のフィニッシュにて計測を行います。57km種目はフィニッシュと5ヶ所のエイドステーションに、24kmは1ヶ所に関門に制限時間を設けてゼッケン番号と通過時間を確認します。エイドステーションでの確認が取れない場合は失格となりますのでご注意ください。
<フィニッシュ制限時間>
57km スタート後13時間 21:30
24km スタート後6時間 15:00
<関門と制限時間>
57km
A1 道の駅みつまた(11km地点) 12:00(スタート後3時間30分)
A2 和田小屋(20km地点) 14:30(スタート後6時間)
A3 田代スキー場(26m地点) 16:30(スタート後8時間)
A4 道の駅みつまた(39km地点) 19:00(スタート後10時間30分)
A5 栄太郎峠(50km地点) 20:15(スタート後11時間45分)
24km
A1 道の駅みつまた(11km地点) 12:30(スタート後3時間30分)
※関門時間は入った時間ではなく関門を出る時間になります。
失格
虚偽の申告をしたもの。ルール・マナーを守らないもの。携帯装備品を装備していない場合。通過チェックポイントでの確認が取れないもの。
リタイヤポイント
リタイヤポイントは5ヶ所のエイドステーションに設置しております。競技を棄権したい場合は、競技役員にゼッケン番号とチップを返却しスタッフの指示に従ってください。各リタイヤポイントからは定期的に車両運送を予定しております。
記録/ゼッケン
受付にてお渡ししたゼッケンを見えるように胸に装着してください。ランナーズチップはシューズに装着するタイプですのでひもの靴をご用意ください。ゼッケンを紛失した場合の再発行は致しませんのでご注意ください。万が一ランナーズチップを紛失・破損された場合は2,000円を、ココヘリ発信機を紛失・破損された場合には4,000円を後日請求いたしますのでご了承ください。
記録証
完走した選手全員に記録証を用意いたします。
以下の手順を参照しRUNNETよりダウンロードください。
①RUNNET大会結果ページから「マウント湯沢アウトスタンディング」を選択
②「ランナー検索」より個人記録を検索
③表示後に「記録証を作成する」ボタンからダウンロード
【
RUNNET大会結果はこちら】
④フィニッシュ後30分程度でダウンロードできます。
表彰
各部1~3位 表彰式での表彰は各部の総合順位のみ行います。
表彰式に参加しない場合賞品を他の参加者にお配りいたします。
事故/怪我の発生
コース上には救護スタッフを配置しております。事故の発生や怪我人を発見した場合にはすみやかに大会本部へ連絡し、直近の競技役員または救護スタッフへ知らせて下さい。また、怪我などにてその場を動く事が出来なくなった場合は、通過する選手へ声をかけて本部へ連絡するようにお願いして下さい。救護スタッフが迎えにくるまでその場を動かずに安静を保って下さい。棄権などにより下山する場合は必ず競技役員に連絡した上で指示に従って下山して下さい。
レースにかかわるサービス
荷物の保管
手荷物の預かり所は設けておりませんがガーラ湯沢チアーズ内に荷物を置けるスペースを用意致します。このスペースには監視員はいませんので貴重品などは各自で管理して下さい。
エイドステーションとウォーターステーション
57kmはエイドステーションを4ヶ所(A1~A4)ウォーターステーションを1ヶ所(W1)、20kmはエイドステーションを1ヶ所(A1)設置致します。エイドステーション・ウォーターステーションでは下記のご用意を予定しておりますが、必要食料は各自でご準備下さい。
57km
A1 道の駅みつまた(11km地点)[水、果物、軽食、飴]
A2 和田小屋(20km地点)[水、果物、飴]
A3 田代スキー場(26m地点)[水]
W1 みつまたゴンドラ乗り場(35km地点)[水]
A4 道の駅みつまた(39km地点)[水、果物、軽食、飴]
A5 栄太郎峠(50km地点)[水]
24km
A1 道の駅みつまた(11km地点)
荷物の保管
手荷物の預かり所は設けておりませんがガーラ湯沢カワバンガ2階に荷物を置けるスペースを用意致します。このスペースには監視員はいませんので貴重品などは各自で管理して下さい。
更衣室
更衣室はガーラ湯沢カワバンガ2階に用意しております。
出店
スタート・ゴール会場のガーラ湯沢カワバンガ2前にて出店を予定しています。
※出店は状況によって中止になる可能性もあります。
試走/トレーニング
大会コースは登山道以外、試走できない箇所があります。
スキー場・マウンテンバイクコース等危険な箇所もございますので、試走はご遠慮ください。
装備・競技規則
健康管理
参加にあたり、健康に不安のある方は事前に健康診断を受診して頂くか、医師の診断を仰ぐ事をお勧めいたします。心臓や肺、その他臓器に持病のある方や高血圧の方、過去に大きな怪我などをなさった方などは、特に強く受信をお勧めいたします。
保険
保険内容:
ケガに伴う、治療費、入院費の全額負担
死亡、後遺障害 1,173,000円
入院保険金日額 1,500円
通院保険金日額 1,000円
保険内容以外の補償を希望する人は個人での山岳保険などに加入することを推奨します。
必須携帯装備品
<マウントトレイル湯沢アウトスタンディング> (*すべての競技種目共通です)
※ココヘリ発信機の携帯が必要です。(6時間トレイルリレーは除く)
地図上に現在位置を表示できる装置(GPS)<<時計・スマートフォン可>>、ライト(予備ライト・予備電池含む)、雨具、防寒具、行動食、熊鈴、コースマップ、コンパス、ドリンク(1,000ml以上)、救急用具(非収縮性テーピングテープは必須)、携帯カップ、エマージェンシーブランケット、健康保険証(レース携帯時はコピー可、原本も大会会場に持参していること)、ザック後方に取り付け可能な点滅ライトを必須装備品と致します。スマートフォン(一部電波の届かない場所もあります)
※必須携帯装備品はすべての競技種目共通です。(夜間走行しない場合でも天候によっては霧の発生による視界の悪化や気温の低下があります。ライト、防寒具など上記されている必須携帯装備品はすべての競技種目に常時適用されます)
※必携品防寒具の保温性、防水性などのレベルは、選手自身の責任で決定してください。選手自身が選択したウェアを主催者はその選手の必携ウェアと判断します。
※雨具はフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
※すべての携行品は持つだけでなく使用できるようにしておくこと。
【推奨装備品】
※必須携行品に記載のスマートフォンには大会が提供するGPXデータを入れることを推奨します。
※ポイズンリムーバー、手袋、キャップ、サングラス
ルール&マナー
大会場所が国立公園内を含むことから、自然保護を最優先事項と致します。
この大会は主な登山口などで、大会について告知をしておりますが、一般登山者を優先しますので、すれ違いや追い抜く際は声を掛け合い、互いに道を譲り合ってください。
登り優先。
走行禁止(歩く)、追い越し禁止区間がコースにはあります。必ず遵守してください。
コース上、多少の崩落個所もありますので、注意して通過してください。
コースの一部で水源協定林を通過しますので、トレイルから外れないようにして下さい。
ごみ等の廃棄は禁止です。
ストックの使用は認められていますが、和田小屋〜かぐら第1高速リフト降り場までの区間は使用禁止です。
イヤフォン、ヘッドフォンを装着しての走行は禁止します。
中止判断基準、感染症対策について
新型コロナウイルス感染拡大による中止判断基準
「マウント湯沢アウトスタンディング」は大会概要「感染症対策について」に記した内容に沿って開催しますが社会状況によって開催中止とする場合がございます。
開催中止の判断基準は以下の通りです。
- 新潟県もしくは湯沢町に緊急事態宣言が発令された場合
- 新潟県もしくは湯沢町に蔓延防止等重点措置が発令された場合
- 新潟県もしくは湯沢町のコロナ感染ステージが5月12日時点で「V」になった場合
- 新潟県もしくは湯沢町など行政機関から中止要請があった場合
大会中止の連絡について
- ご登録されたメールアドレスにご連絡します。
- 大会公式サイトにて発表いたします。
大会中止になった場合の参加費について
大会が中止になった場合、準備に費やした費用を除いた金額を除いて返金いたします。
新型コロナウィルス感染拡大防止特別参加規約
- 主催者は、競技運営目的以外に、感染症予防対策目的に個人情報を保健所・医療機関などのこれらの情報を必要とする第三者へ提供することがあります。
- 主催者による、新型コロナウィルス感染拡大防止のための指示に従わない参加者には、他の参加者の安全性を確保するために、出走の取り消し、途中競技中止、会場での待機、会場からの退出を求めることがあります。
- 主催者は、今回取得した感染防止チェックリスト等の健康管理、感染防止上の個人情報を、大会終了後1か月間保管します。
- イベント終了後2週間以内に新型コロナウィルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに連絡し、同時に濃厚接触者の有無についても報告してください。
- 後日参加者、大会関係者の中から感染者が出た場合には、保健所などの聞き取り調査にご協力いただく場合があります。
- 出走の取り消し:
- 参加者とその家族及び同居人について
参加者とその家族及び同居人が開催日の2週間前以降に、発熱や感冒症状で病院受診がある場合は出走を取り消します。
(この際、参加料の返金は致しません)
- 以下の事項に該当する場合は、出走を取り消します。
37.5度以上の発熱がある場合
強い倦怠感や息苦しさがある場合
普段より咳、痰がある場合、咽頭痛などの症状がある場合
味覚、嗅覚に異常を感じる場合
家族や同居人、身近な知人に感染が疑われる場合
糖尿病などの基礎疾患があり、体調に不安のある場合
過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
(この際、参加料の返金は致しません)
- 会場ではこまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施してください。
- 他の参加者、主催者スタッフとの距離(できるだけ2m以上)を確保してください。(障がい者の誘導や介助を行う場合を除く)
- イベント中に会場やコースにおいて大きな声で会話、応援をしないでください。
- 当日は感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示にしたがってください。
感染症対策について【重要・お守りください】
- 開催前2週間の健康状態を管理いただき受付時に誓約書に押印の上ご提出いただきます。
- 手荷物預かりは行いませんので、係の指示に従い指定された手荷物置き場を使用してください。
- 基本的に更衣室はありませんので、各自更衣ポンチョやバスタオルを用意するなど来場服装等も工夫してください。
- 会場にトイレはありますが使用前後に際して主催者が指示する手指その他の消毒方法に従っていただきます。
- 前日及びレース前の競技説明は行いません。事前にVTRを準備しますので必ず視聴してください。
- スタッフは常時マスクを着用します。特に参加者と対面するスタッフ、給水所スタッフはマスクもしくはフェイスシールドと手袋を着用します。
- 参加者は走行中以外の会場内ではマスクを着用してください。(スタート整列時含む)
- 応援者の来場、コース上での応援はお控えください。
- スタート当日各自検温を行ってください。37.5度以上の方は競技場への入場をご遠慮いただきます。
- スタート前に検温を行う場合があり、37.5度以上の方は出走をお断りし、会場から退場していただきます。
- スタートはゼッケン順にウエーブスタートを予定しています。
- 会場、コース、エイドステーションでは水、個装の携帯食など最低限のものしか用意しません。各自補給物を準備してください。
- コース内は安全確保のため、出場ランナーのみの出走とし、自転車などの伴走はできません。
- 表彰式は行いません。リザルトを掲示しますので入賞者は事務局までお越しください。
- 大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は速やかに主催者に報告してください。
必ず連絡が取れるよう連絡先は申告の際間違えのないようにしてください。
- 大会前2週間の間(開催地での宿泊時含む)は接待を伴う飲食店に立ち寄り、5名以上での会食は行わないでください。
- 今後の新型コロナ感染の社会状況によっては変更する可能性があります。