「ゴールデントレイルシリーズ」はサロモンがサポートするトップアスリートが頂点を競うトレイルランニングレースのワールドシリーズです。「ワールドシリーズ」、と国別シリーズである「ナショナルシリーズ」、の2つのシリーズで構成されます。
2022年に誕生した「ゴールデントレイルナショナルシリーズ ジャパン」。2024年はシリーズ2戦(中央アルプス・野沢温泉)とナショナルファイナル1戦(白馬)の合計3戦で開催され、ナショナルファイナル終了後の総合ポイントランキング男女上位2名と23歳以下の男女1名の合計3名を2024年10月に開催される「ゴールデントレイルナショナルシリーズグランドファイナル」(開催地は追って発表されます)に招待します。そして、「ゴールデントレイルナショナルシリーズグランドファイナル」の男女上位3名は2025年開催の「ゴールデントレイル チャンピオンシップ」への招待券「ゴールデンチケット」が進呈されます。
詳しくはゴールデントレイルシリーズサイトをチェック!
エントリーは「一般申込」とお得な「S/PLUS申込」があります。
<ココヘリに関して>
ココヘリは必須携行品(5km種目は除く)となりますので未加入者はレンタル対応となります。
レンタル料金はエントリー費に含まれています。
ココヘリ発信機をレンタルした方はレース終了後必ず発信機を返却してください。紛失や未返却は後日4,000円を請求させていただきます。
*個人でココヘリに加入している人はエントリー時にご自分のIDナンバーを記入してください。割引が適用されます。(-1,000円/1人)
*申込時点でレンタルを希望しその後ココヘリに加入した場合1,000円は割引されません。
*期間限定でお得なキャンペーンがあります。詳しくはココヘリサイトをご確認ください。
*ココヘリ加入者は山岳保険も適用になり捜索費用500万円まで担保されますので未加入者はこの機会に加入をお勧めいたします。
※参加費にはすべて傷害保険が含まれます。
※中止の場合でも、参加費の払い戻しはいたしません。
※参加者の都合で出走をキャンセルした場合参加費の払い戻しはいたしません。
※申込後の種目変更はできません。
保険内容:
ケガに伴う、治療費、入院費の全額負担
死亡、後遺障害 1,173,000円
入院保険金日額 1,500円
通院保険金日額 1,000円
保険内容以外の補償を希望する人は個人での山岳保険などに加入することを推奨します。
※中止の場合でも、参加費の払い戻しはいたしません。
受付にてお渡ししたゼッケンを見えるように胸に装着してください。前面から番号が認識できないように装着をしていた場合は失格となりますのでご注意ください。ゼッケンを紛失した場合の再発行は致しませんのでご注意ください。万が一ランナーズチップを紛失・破損された場合は2,000円を、ココヘリ発信機を紛失・破損された場合には4,000円を後日請求いたしますのでご了承ください。
完走した選手全員に記録証を用意いたします。大会終了後に大会公式サイトからダウンロードできます。
詳しくはこちらをご覧ください。
各部1~3位 表彰式での表彰は各部の総合順位のみ行います。
表彰式に参加しない場合賞品を他の参加者にお配りいたします。
コース上には救護スタッフを配置しております。事故の発生や怪我人を発見した場合にはすみやかに大会本部へ連絡し、直近の競技役員または救護スタッフへ知らせてください。また、怪我などにてその場を動く事が出来なくなった場合は、通過する選手へ声をかけて本部へ連絡するようにお願いしてください。救護スタッフが迎えにくるまでその場を動かずに安静を保ってください。棄権などにより下山する場合は必ず競技役員に連絡した上で指示に従って下山してください。
荷物保管はスタート・ゴール隣の八方文化会館です。ただしスタッフは常駐しませんので貴重品等も含めて各自で管理してください。
更衣室はスタート地点に用意しております。
スタート・フィニッシュ会場の八方第二駐車場にて協賛社・飲食ブースの出展を予定しています。 ※出店は状況によって中止になる可能性もあります。
大会コースは登山道以外、試走できない箇所があります。
スキー場・マウンテンバイクコース等危険な箇所もございますので、試走はご遠慮ください。
参加にあたり、健康に不安のある方は事前に健康診断を受診して頂くか、医師の診断を仰ぐ事をお勧めいたします。心臓や肺、その他臓器に持病のある方や高血圧の方、過去に大きな怪我などをなさった方などは、特に強く受診をお勧めいたします。
本大会の参加にあたりましては、参加者全員を9月8日(日)午前0時から大会終了時までイベント保険に加入させて頂きます。当事務局は、この保険の範囲を超える一切の事故、怪我及びその損害賠償の責を負いません。保険料は参加費に含まれています。尚、当日は、軽度の怪我は事務局で対応させていただきますが、それ以外は近くの病院で手当てを受けていただきます。
保険内容:
ケガに伴う、治療費、入院費の全額負担
死亡、後遺障害 1,173,000円
入院保険金日額 1,500円
通院保険金日額 1,000円
保険内容以外の補償を希望する人は個人での山岳保険などに加入することを推奨します。
コースには参加選手の皆様が迷わないように、案内サイン(矢印)、コーステープ、等を設置しておりますが、分岐地点が多数ございますので、マーキングを見落とさないようにご注意ください。
コース案内サイン:各分岐地点 矢印で表示
コーステープ:不明瞭で必要な箇所
距離案内:5km毎
コース案内版、コーステープなどが500m以上走っても確認できない場合は、コース案内版またはコーステープまで戻りコースの確認をしてください。
50km 5ヶ所
A1:白馬岩岳(ウォーターステーション) 6.5km地点GTNS 28km 3ヵ所
A1:白馬岩岳(ウォーターステーション) 6.5km地点12km 1ヶ所
A1:白馬岩岳(ウォーターステーション) 6.5km地点本大会の記録は、ランナーズチップを使用して各セクションのフィニッシュにて計測を行います。各通過チェックポイントにてゼッケン番号と通過時間をゼッケンのQRコードで計測します。必ず一旦停止して通過チェックを受けてください。通過チェックポイントでの確認が取れない場合は失格となりますのでご注意ください。
<通過チェックポイント・関門>
50km
通過チェック・第1関門:大出 23.5km地点 制限時間 13:00
通過チェック・第2関門:ジャンプ競技場 42km地点 制限時間 15:30
28km
通過チェック・第1関門:ニレ池 17.5km地点 制限時間 12:00
12km・5kmには通過チェック・関門はありません。
<フィニッシュ制限時間>
50km スタート後10時間
GTNS 28km スタート後7時間
12km スタート後4時間
5km スタート後2時間
50km
おかるの穴:13.5km地点
大出:23.5km地点
ジャンプ競技場42km地点
28km
ニレ池:17.5km地点
競技を棄権したい場合は、競技役員にゼッケン番号とチップを返却しスタッフの指示に従ってください。各リタイヤポイントからは定期的に車両運送を予定しております。
※12km・5kmにはリタイアポイントはありません。
50km
A1:白馬岩岳(ウォーターステーション) 6.5km地点
A2:おかるの穴 13.5km地点
A3:大出 23.5km地点(ウォーターステーション)
A4:白馬グリーンスポーツの森 36km地点
A5:パノラマ 45km地点
28km
A1:白馬岩岳(ウォーターステーション) 6.5km地点
A2:おかるの穴 13.5km地点
A3:パノラマ 21km/25km地点
12km
A1:白馬岩岳(ウォーターステーション) 6.5km地点
5km
A1:白樺ゲレンデ(ウォーターステーション) 6.5km地点
50km
A1:白馬岩岳 6.5km地点
A2:おかるの穴 13.5km地点
A3:大出 23.5km地点
A4:白馬グリーンスポーツの森 36km地点
CP:ジャンプ競技場
28km
A1:白馬岩岳 6.5km地点
A2:おかるの穴 13.5km地点
A3:パノラマ 21k/25km地点
12km
A1:白馬岩岳 6.5km地点
<<50km / GTNS28km / 12km>>
【必携装備品】
必須携帯装備品はスタッフが時間、場所を問わずチェックし、規則に違反していた場合は失格とします。
・ココヘリ発信機
・地図上に現在位置を表示できる装置(GPS)<<時計・スマートフォン可>>
ポイズンリムーバー、ライト(予備ライト・予備電池含む)、雨具、防寒具、行動食、熊鈴、コースマップ、コンパス、ドリンク(1,000ml以上)、救急用具(非収縮性テーピングテープは必須)、携帯カップ、エマージェンシーブランケット、ホイッスル、健康保険証(レース携帯時はコピー可、原本も大会会場に持参していること)、ザック後方に取り付け可能な赤点滅ライト、スマートフォン(一部電波の届かない場所もあります)
※夜間走行しない場合でも天候によっては霧の発生による視界の悪化や気温の低下がありますのでライト、防寒具など上記されている必須携帯装備品はすべての競技種目に常時適用されます)
※必携品防寒具の保温性、防水性などのレベルは、選手自身の責任で決定してください。選手自身が選択したウェアを主催者はその選手の必携ウェアと判断します。
※雨具はフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
※すべての携行品は持つだけでなく使用できるようにしておくこと。
【推奨装備品】
※必須携行品に記載のスマートフォンには大会が提供するGPXデータを地図アプリに入れることを強く推奨します。推奨地図アプリ:Geographica ジオグラフィカ
※手袋、キャップ、サングラス
<<5km>>
【必携装備品】
地図上に現在位置を表示できる装置(GPS)<<時計・スマートフォン可>>
行動食、ドリンク(500ml以上、エイドステーション出発時に必携)、携帯カップ、ポイズンリムーバー、健康保険証(レース携帯時はコピー可、原本も大会会場に持参していること)、スマートフォン(一部電波の届かない場所もあります)
※いずれの種目もサンダルの使用はできません。
【雨天時必携】
雨具上下
【推奨装備品】
※手袋、キャップ、サングラス
※すべての携行品は持つだけでなく使用できるようにしておくこと。
【蜂刺され対策について】
大会開催時期は例年で蜂の被害が報告されています。大会側ではスタッフの蜂除けスプレーの携行やマーシャルランナーの巡回の対応をいたしますが、ご参加の皆様も下記の項目についてご理解とご協力をお願いいたします。
・ポイズンリムーバーの必須携行(使用方法をあらかじめ確認しましょう)。
・長袖・長ズボンのウエア装着を推奨。
・黒い色や濃い色のウエアを避け、白や淡い色のウエア装着を推奨。
虚偽の申告をしたもの。ルール・マナーを守らないもの。携帯装備品を装備していない場合。通過チェックポイントでの確認が取れないもの。
大会が中止になった場合、準備に費やした費用を除いた金額を除いて返金いたします。
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